【レッスンコラム】鍵盤を有効に使おう

レッスンをしていると、ほんの些細なことに気が付けずに、弾きにくい弾きにくい!うまく弾けない!と苦労しているシーンによく遭遇する。

ありがちなのは、鍵盤の「白いところ」しか目に入っていないケース。

これから素敵なメロディを弾こうってのに、鍵盤から落ちそうなくらい端っこで構えてたり。おーい、落ちちゃうよー!と叫びそうになる。鍵盤から落ちるリスクというよりは、良い音が出ない←これめちゃくちゃ大事。

子どものレッスンをしていると、頑なに白オンリーで攻めてる場合があるので、「奧も使っていいんだよ」とアドバイスすると断然弾きやすくなる。もちろん手の大きさ、手の形、指の長さは人それぞれ。これだけが正解、というものは存在しないけれど。

わたし自身、このコロナ禍で自分の奏法を見つめ直す時間をもらって、今まではピアノという楽器を十分に扱えてなかった、、と改めて実感、反省したところ。そして、巨匠の演奏する手が気になるようになって、やたら手の観察をしていたら、みんなね、鍵盤の使い方が上手いの。有効に使ってる。

弾きながら窮屈を感じる場合は、何か間違ってると思って、良い方法を見つけることが大切。無理をしたまま弾いていてもいいことないですよ!

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