Profile
プロフィール
Fumiyo Goshima
五島 史誉
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、同大学器楽科卒業。ドイツ・フォルクヴァング音楽大学卒業。その後イタリア・イモラ音楽院フォルテピアノ科において研鑽を積む。
カッシーナ・デ・ペッキ国際ピアノコンクール、フィリッポ・トレビザーン国際ピアノコンクール両コンクールにおいて第2位受賞。
これまでにピアノを服部浩美、平野燁子、笠間春子、辛島輝治、アルヌルフ・フォン・アルニムの各氏に、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。
現在、中部地区を中心に演奏活動をおこなっている。ソロだけでなく、室内楽においても意欲的に活動、2018年にはモーツァルトピアノ協奏曲20~27番(8曲)をラッハナー編曲室内楽版で2日に渡って演奏、好評を博した。
現在、名古屋音楽大学、岐阜聖徳学園短期大学部非常勤講師を務め、後進の育成にも力を注いでいる。
近年レコーディングにも力を入れており、2015年に「In der Nacht」、翌年 「Appassionata」をReal Ariaレーベルからリリース。2017年にはフランスにてヴァイオリニスト マリー・カンタグリルと共にブラームスヴァイオリンソナタ全曲の録音をしている。
2017年度名古屋市民芸術祭特別賞受賞。
Fumiyo Goshima
五島史誉
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